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Posted by TI-DA at

データ復旧・リカバリーサービス 其の六

データ復旧・リカバリーサービスでは、HDD…いうなれば個人情報や企業秘密の塊…を第三者に預けることになります。データ復旧の際に、大事な情報が漏えいしたりしないのかということも考えておかなければなりません。

といっても、データ復旧・修復・リカバリー業者さんも、ご飯を食べるために確固たる信頼を売りにしなければならないワケです。全ての業者サイトが、「…情報が外部に漏れることはありません」といったコトを謳っているといって間違いないでしょう。心配は要りません…が、それでもやっぱり根拠に欠ける…とも考える方もいらっしゃいましょう。

そのために、【JIPDEC】…【財団法人日本情報処理開発協会】がデータ復旧、市場調査、学習塾だとか、個人情報保護に努める業者さんに与える「お墨付き」がございます。【プライバシーマーク】がソレ。調理師免許みたいなもんですわ。とりわけ、データ復旧業など情報サービス業を営む企業に対しては、【JISA】…【情報サービス協会】が、プライバシーマークの審査・認定を代行しています。また、この審査に通れば、データ復旧業者さんも晴れてプライバシーマークの看板を掲げてよいのですが、一度取得すればずっと使えるというモノではないのです。有効期間は、2年間に設定されています。常に情報保護の維持・向上に努めなければならないというコト。安心ですね。

以上、素人の筆者が、データ復旧とかリカバリーのコトについて勉強いたしました。同じくPC初心者の方への道しるべの一つとなれば幸いです。  


Posted by ekuvi4 at 12:01

データ復旧・リカバリーサービス 其の五 気になるお値段

データ復旧・リカバリーサービス…色々な症状がございますが、モノによっては高確率でデータ復旧・修復が可能とのコト。そこで、気になるのはお値段ですね。

データ復旧料金は業者によって、バラつきがありますが、一般的な傾向をば。最初の相談やPC診断は、無料にしている業者が多いようです。また、「成功報酬」を謳っているサイトが多かったです。つまりデータ復旧が不可能だった…なんてときは、料金は課されないというコト。ビジネスでのデータ復旧・修復・リカバリー依頼は、一分一秒を大切にしなければならないので、年中無休24時間対応といった業者さんもお多いようです。モノにもよりますが、診断は、一時間程度。データ復旧作業は半日あれば完了するようです。ただし、症状重い場合は、【論理障害】ですと数日、【物理障害】…物理的なクラッシュですね…は、一月程かかることもあるそうです。

…で、実際にHDDの修復費用は、容量によって値段が変わってきます。【IDE/SATA】タイプのHDDですと、100GB以下だと、10万円弱でしょうかね。500Gbだと、15万円前後。1000GBで、20万円前後…こんな感じです。これらは、傷の浅いクラッシュのケースです。傷が深くなると、データ復旧費用は、おおよそ倍額になると考えて頂ければよろしいかと。

無事にハードディスクが復活すれば何よりです。ただし、事によると企業の機密情報が入っていたりするHDD…情報の漏えいなどのリスクはあるのでしょうか。データ復旧・リカバリーのコト…最終回へとまいりましょう。  


Posted by ekuvi4 at 10:09

データ復旧・リカバリーサービス 其の四 サービス内容(3)

データ復旧・リカバリーサービスで対応できる症状、どんどんいきましょー。

【Invalid system disk】/【Operatin System Not Found】 / 【Fixed disk 0 failure】/【Hard disk read failure…】/【No boot sector on hard disk…】といった立ち上げ時の症状も、データ復旧・リカバリーの可能とのこと。やはり、余計なことをせず業者に持ち込みましょう。【スキャンディスク】・【チェックディスク】・【デフラグ】といったツールの使用で、HDDに不具合が起きた場合にもデータ復旧・修復の可能性は見込まれます。要現状維持、即業者相談です。また、直接データ復旧とは関係ありませんが、HDDにパスワードが設定されてしまったときに、パスワードを紛失してしまっていた…なんてときも、業者対応が可能とのコト。筆者はもう分からない領域ですが、【トラック0】といったPCの神秘的な領域に入り込む技術があるとのこと。

もちろん、この他にも、データ復旧・リカバリーのサービス内容は、色々ございます。それにデータ復旧・修復業者により、得意分野は様々です。いずれにせよ、これはおかしいな…と気づいたら、その場で作業をやめ、業者に相談するのがベターですね。まだ、傷が浅い状態ですと、データ復旧はかなり高い確率が見込まれるようですね。

さて、データ復旧・リカバリーサービスのお値段は?…次の話題です。  


Posted by ekuvi4 at 10:10

データ復旧・リカバリーサービス 其の三 サービス内容(2)

データ復旧・リカバリーサービスの対象領域…まだまだ沢山ございます。中には、初心者の筆者にはちんぷんかんぷんなタームがいっぱい登場しますので、ズッラ~と書き連ねることに終始したいと思います。

水害に次いで代表的なデータ復旧・リカバリー対象は、「ファイルを削除してしちゃった」…ですね。OS初期化・システムリカバリーでファイルが無くなった…などもそう。これらも、気づいた時点で電源Off…で、業者へ持ち込むことで、データ復旧率はぐんと上がるとのこと。ウィルス感染でデータがどっかいっても~た~…こんなときも、データ復旧の可能性はあります。ただし、ウィルスのタイプによるとのこと。

あと、よく目にするのが、【ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません】というヤツ。これも、何とかなる場合があるとか。セルフで、【スキャンディスク】はしない方がよいとのこと。

データ復旧・リカバリーサービス内容…ここからはちょっと専門的になります。症状だけご紹介。【カコン音】という異音が生じ、【BIOS】だとかOSでHDDを認識してくれない症状。どんな音なのでしょう?シシオドシを連想してしまいました。カコンッ…。データ復旧成功のためには、やはり余計なことをしないコト。データ復旧・リカバリーサービスの内容、さらに専門的なところについて毛一記事付け加えましょう。  


Posted by ekuvi4 at 11:10

データ復旧・リカバリーサービス 其の二 サービス内容(1)

データ復旧・リカバリーサービスの内容をみていきましょう。対象メディアHDDに限定し体と思います。では、そもそも、データ復旧・リカバリーを業者に持ち込む際、どういった症状が出ているのか…一般的なところを考えてみましょう。

筆者のクラッシュ経験から、データ復旧・リカバリーの契機としては、何よりもまず、水害を挙げられましょう。水で濡れたり、水没してしまったりしてHDDがえらいことになってしまったということです。お茶やお酒を呑ますということは日常的ですが、台風だとか洪水とかで、まさに水没するということは日本ではよくありえるワケです。日本の災害対策の水準は、世界的に評価されていますが、データ復旧・リカバリーといった領域でもアドバンテージがあるのかしら?

さて、水害でクラッシュしたHDDのデータ復旧・リカバリーについて注意すべきコトをば一点。何とかなるかな…と、電源を入れてはダメです。ピッとだけHDDが水気にさらされているだけでも、HDDは精密な電気回路でなりたっています、障害をますます悪化させます。それから、乾燥もよくないそうです。溶解物や不純物が、基盤に残ってしまうワケ。いずれにせよ、これは、やばい…と思ったら、そのまま袋に入れて業者に持ち込むのがベターです。データ復旧・リカバリーの成功率もぐんと異なってくるようです。データ復旧・リカバリーは、その他にも沢山あります。記事を改めましょう。  


Posted by ekuvi4 at 10:09

データ復旧・リカバリーサービス 其の一 OS / メディア

データ復旧・リカバリーサービスでは、どういった【OS】や【メディア】が対象になってくるかということから始めましょう。上記のセルフリカバリーと同様データ復旧でも、WindowsのHDDはもちろんのこと、その他様々な領域がカバーされています。筆者自身は、それぞれのOSや媒体について詳しく説明することはできませんが、ズラ~っと業者サイトを見渡しまして、一般的なデータ復旧・リカバリーの対象領域を書き連ねてみます。

まずは、業者に持ち込んでデータ復旧・リカバリーできるOSから。ウィンドウズは、当り前、【3.1】 / 【95】 / 【98】 / 【Me】 / 【NT】 / 【2000】 / 【2003】 / 【NT】 / 【XP】 / 【Vista】とてんこもり。Dosも広く一般的にデータ復旧・リカバリーサービスが敷かれています。他にも【Linux】だとか【Unix】、【OS2】、【NetWare】など…この辺は、筆者よく分かってません。

ユーザー数の多さでは、【Mac】のデータ復旧・リカバリーサービスも気になるところですね。もちろん、対応業者はございます。「復旧率90%」と謳っているサイトも目にしました。ただし、やはりウィンドウズ対応の業者さんと比べるとその数は少ないようです。

メディアについてもHDD・FDD・【MO】だとか、USBメモリーなど様々な媒体に対応可能です。
ここでは、(ウィンドウズOSの)HDDに限って、データ復旧・リカバリーサービスの内容をみていきましょう。  


Posted by ekuvi4 at 11:04

データ復旧・リカバリーサービス

ここからは、データ復旧・リカバリーのお話です。最初にも申し上げましたとおり、筆者はPCの素人ユーザーです。10年以上、仕事でも何かと利用していおりますので、オフィスだとかいったツールを「そこそこ使いこなす」コトができるということもできますが、PCのシステムのレヴェルになると、チンプンカンブン。いきなり、PCが動かなくなったり、立ち上がらなくなったりすると、もうアタフタしてしまいます。何しろ、おっちょこちょいですから、PCにお茶や酒を呑ますなどは日常茶飯事…で、本来はしばらくは電源を入れたりしてはいけなかったりするのですが、何とかなるだろうといじってしまい、データ復旧どころか、PCそのものをクラッシュさせてしまうことも何度もありました。

でも、多くの方はそうではないでしょうか。こういったときに頼るべきは、プロのデータ復旧サービスです。もう取り戻すことができないと思っていたHDのデータを復旧したり修復してくれたりするのです。

…で、先に申し上げたとおり、そもそもデータの復旧はどのような理屈でできるのかとか、それ以前に破損したデータは復旧・修復にあたってどのような状態になっているのかとか…そういう専門的なことは分からないわけです。

なので、ここで問題としたいのは、大体どういったトラブルがあって、それに対してどの程度までデータ復旧が期待できるのか、コストはどれくらいか、個人・機密情報は守られるのか…といったことです。順を追って調べていきたいと思います。  


Posted by ekuvi4 at 10:13

データのバックアップ 工夫しましょう♪ 其の三

さてさて、データバックアップの工夫については、前回のとおり。その際、バックアップデータとして「来室者数.xls」を例にしました。…で、筆者の勤務体験から、もう少し周辺的なヒントを紹介します。ちょっとデータの爆アップからは脱線しますが、余談まで。

「来室者数.xls」は、ことによると、昨日分のバックアップデータを用いて本日分を入力し直すということでした。毎日、違う人が同じファイルで作業に当たる場合には、終業時のデータバックアップは鉄則…当り前ですね。いまひとつ注意すべきは、入力規則を統一しておくコトでしょうか…バックアップデータの話から遠ざかりますが…たま~に、半角数字が全角になってたり、文字列を入力する際にもナカグロ「・」の全半角が統一されてなかったり、同じ文字列でも「女性」・「女性 」のように、文字列のあとにスペースがあったり…

実は、コレって大事なこと。大体は、このファイルを使って「曜日別来室数」などを割り出し、今後の業務の参考にするワケですから。その際に、【オートフィルタ】をかけて、曜日別だとか時間別の統計を簡単に作成できるのですが、上の例だと「女性」・「女性 」で、異なるデータとして拾われるワケ。それを防ぐのが「alt+↓」キー。今まで同列で入力したデータのリストボックスが開くので、該当するモノを選択すれば安全です

データバックアップの話から脱線してしまいました。以上で、リカバリー関係のお話はおしまい。HD復旧サービスの方へ目を転じましょう。  


Posted by ekuvi4 at 19:03

データのバックアップ 工夫しましょう♪ 其の二

バックアップデータを保存する工夫…前回は、「時間差上書き」(?…ヒトコトで表現するのは難しいですね)についてお話ししました。今回は、コレを応用して、より確実なデータのバックアップの方法を考えてみましょう。

前回の「時間差上書き」では、元ファイルがデスクトップにあったとして、昨日のフォルダから一昨日のフォルダへのバックアップデータの上書きドラッグは、いちいちフォルダを開かなければなりません。些細なコトですが、閉室間際は、データのバックアップの他にもPCでやることが沢山…ケッコウめんどうなんですよね。

「来室者数.xls」…このデータは、毎日毎日、入力していくモノ。長期的に考えれば、例えば、開室曜日ごとのフォルダを作ってしまえばよいワケです。で、曜日ごとにバックアップデータを上書きしていけば、いちいちフォルダを開閉する必要がないのです。しかも、閉室曜日がなければ、バックアップファイルが7個も作成されるので、いたって安全・確実といえましょう。これでも、まだ不安…というなら、月・年ごとに、バックアップファイルをとっておくこともできるワケです。

なお、以上の方法では、同一HD上に、全てのフォルダが存在しているということになります。クラッシュしてしまえば、全てがパ~ですから、別の記憶媒体にもコピーをとっておくということが勧められますね。ただ、しっかり管理しておかないと、データが部外へ流出する危険性を孕んでいるので、注意が必要です。  


Posted by ekuvi4 at 11:07

データのバックアップ 工夫しましょう♪ 其の一

バックアップデータの作り方を考えましょう。データのバックアップは、HDリカバリーだけでなく、日常的に行っているもの。とくに業務上がりのときには、必ず行ったりしますね。ただし、次の日開いてみると、破損していて開けない…という可能性もあります。

じゃあ、どういうふうにバックアップデータを保存・上書きすればよいの?…ということですが、「来室者数.xls」というデータを例えにしましょう。毎日の来室者数をエクセルに打ち込んでるのです。で、閉室の際には、「保存用フォルダ」にバックアップデータとして、毎日「来室者数.xls」が【ドラッグ】して上書きされています。

ここで、ならばもうひとつ「保存用フォルダ(2)」を作っちゃえば…などとも考えつきますが、これでは元ファイルが閉じた時に不具合を起こしていた時には、バックアップデータともども破損ファイルで上書きされてしまうので危険です。

たしかに、「保存用フォルダ」はもうひとつ作る必要があります。ただし、時系列をずらしてやるのがポイントです。すなわち、元ファイルで昨日のバックアップデータに上書きドラッグする前に、昨日のバックアップデータを一昨日のバックアップデータに上書きドラッグしてやるというコト。こうすれば、もし本日のデータに不具合が生じていたとしても、一昨日のフォルダに上書きされた昨日のファイルを用いて、もう一度、本日分データ入力のみをすればよいということで、労力の節約が見込めるワケです。  


Posted by ekuvi4 at 10:07

ハードディスクリカバリーその前に

ハードディスクリカバリーは…素人の筆者ですら…ユーザー個人で行うことはザラです。トリセツでも、丁寧に順を追って説明していてくれていますから。ハードディスクをリカバリーする前に、データのバックアップをとっておく!など…も、いまさらここで声を大に注意することではないかもしれません。

でも、こういう例を考えてみましょう…ハードディスクのリカバリーの前にちゃんと、バックアップをとりました…で、おもむろにハードディスクをリカバリー…その間、別の作業や珈琲ブレイク…ケッコウ時間かかりますね…で、無事、ハードディスクはリカバリーされました…よしよし、ではバックアップファイルを開いて、仕事再開…あれ?開けないぞ???…えっ、もともとファイルが破損していたの?…

こうなると、顔真っ青ですね。とくに、ビジネスの場では。もちろん、業者に頼んで、完全に元の状態にデータ復旧・破損データ修復を試みることもできましょう。ただし、お金は、かかりますよ。…じゃあ、もういちど紙媒体の帳簿を再入力…となると、時間がかかります。ハードディスクリカバリーだけでも時間を費やしています。お仕事はストップ…儲かりません。

バックアップの必要性は誰もが知っているところですが、以上をふまえるとバックアップには工夫も必要となってきます。そもそも、バックアップは、ハードディスクをリカバリーするときだけでなく、日常的に行うモノでもあります。記事を改めて、ちょっと考えてみましょう。  


Posted by ekuvi4 at 10:12

HDリカバリーの自分史 其の二

さてさて、HDリカバリーの自分史…つづきです。…二台目のノート(Win2000)には、FDはなく、【リカバリーCD】なるものが付いてました。HDのリカバリーが全自動になったワケ。ちょっとPCにも慣れてきていたので、大掃除的に、調子に乗って「りかばりー」を幾度か試みてました。といっても、【バックアップ】をとってなくて青くなったことがありました。当時は、遊び程度でしかPCを活用してなかったので、これといった社会的な被害はありませんでしたが。

HDのリカバリーを折にふれて行っていたこの二号機…HDリカバリーとは関係ないでしょうが、その生きざまは壮絶でした。何度もお茶を飲みましたが、必ず生き返るし、クラッシュすることなく今でも息をしています。ただ、接触不良など物質的な疲弊が甚だしく、隠居の身。

さて、三台目(WinXP)ともなると、HDリカバリーの方法は、さらに簡略化しました。いちどHDをリカバリーにかけておこう…と思い立ったときに、リカバリーCDを探したのですが、これが見つからないのです。で、トリセツを読むと、【プロダクトリカバリープログラム】がハードディスクに内蔵されているとのコト。すなわち、リカバリーがHD上で、できるようになったのです。ん~楽ちん。【Disk to Disk】とも呼ばれる手法です。ただし、このマシーンは、外国で酒を呑ましてしまい…なにしろコトバの問題…対処に遅れ、立ち上がらなくなりました。

現在は、Vistaを使い始めたというところ。まだ、HDリカバリーは試みてません。長生きしますように。  


Posted by ekuvi4 at 10:10

HDリカバリーの自分史 其の一

ハードディスク、すなわちHDのリカバリーは、昔と今では随分と異なります。要は、HDをリカバリーする方法が簡単になったのです。因みに、【HDD】は、ハードディスクを読み取るためのドライブ(装置)なので、厳密には異なるモノ。ただし、それぞれが取り外し不可能なので、一般的に同義として通用します。豆知識です。

まだウィンドウズ95だとか98が発売された頃のPCですと【FD】、すなわちフロッピーディスクと、【CD】の双方を用いてHDリカバリーを行っていました。あ~、そういえば初めて買ったノート(Win98)の箱に入ってたなぁ…もう10年以上経っていたりするのですね。何度か、意味もなくHDをリカバリーにかけたことがありました。

取扱説明書の案内に従っていただけなので、当時は理屈を理解していませんでしたが、今になって調べてみると…要はこの時代のHDリカバリーは、【起動用FD】でPCを立ち上げ(HDDを使って起動しないということですよね多分?)、【デバイスドライバー】…PCが周辺機器の接続とコントロールを司るプログラム・ソフトのこと単に【ドライバ】とも…などがつまった【サポートCD】なるもので、手動で、HDをリカバリーしていました。因みに、このノートは烏龍茶をたらふく飲みました。HDをリカバリーする以前…むぁったく立ち上がらなくなりました…つづく  


Posted by ekuvi4 at 10:10

ハードディスクリカバリー 基礎知識

【ハードディスクのリカバリー】…今や、誰もがPCを使うご時節…ビジネスではもちろんのこと、日常生活を楽しむためにもPCは欠かせません。でも、何か不具合があったときにうろたえる方は、沢山いらっしゃるかと…筆者はその極み。

まずは、ハードディスクリカバリーに纏わるターム整理をば。リカバリーとはハードディスクのデータを初期化すること。【フォーマット】をかける…とかいいますね。また、【リストア】とも呼ばれます(もうちょっと広い意味で、データの修復といったコトにも適用されるとか)。

大体、どうしてPCが不具合を来し、ハードディスクのリカバリーが必要になるかというと…PCって文明の最先端機器の象徴、常に冷静かつ迅速に働いてくれているようにみえて、どうやらケッコウジャジャウマだったりするのです。メーカーや機種によって個体差も色々。ですから、新しいプログラムやソフトをインストールしたり、またPCの設定を変えたりすると、ゆうコトを聞いてくれなくなることがあるのです。そういった時に、ハードディスクのリカバリーを行うことで、不具合を治すことが出来るワケ。

ただし、ハードディスクのリカバリーといっても昔と今では、方法が異なってきています。まずは、ハードディスクリカバリーの今昔についてお勉強しましょう。あ、お話はウィンドウズパソコンのハードディスクリカバリーに限ります。  


Posted by ekuvi4 at 10:11

データ復旧・修復・ハードディスクリカバリーへの道しるべ

【データ復旧・リカバリー】…【ハードディスクドライブ(HDD)】がクラッシュしたりしたりするときに、試みるアレのこと。もちろん個人で、データ復旧だとかリカバリーを行うこともありますね、最も初歩的なものなら、取扱説明書に「パソコンをふりだしに戻す」などと謳っている項目もありますし。その程度なら筆者もやったことがあります。

一方で、データ復旧とかリカバリーを扱う市場も拡大の一途。おウチPCがちょっとおかしい…なんてときに、「ハードディスク」や「HD」でネット検索するだけでも、データ復旧・リカバリー業務の企業サイトで賑わっていることがよく分かります。

ところで、筆者はおっちょこちょいなもので、よくPCにお茶を飲んでもらって休憩してもらったり、挙句の果てにお酒を呑ませて二日酔いにさせてしまうなんてこともザラなのです。幸い、HDは生きたまま取り出せたのでデータ復旧の必要性はなかったのですが、乾かないまま電源を入れてしまったせいか、PC本体は完全に動かなくなったことがあります。「転ばぬ先の杖」、すなわち勉強が必要です。

…ということで、リカバリーやデータ復旧の基本的なコトだけでも抑えておこうと色々調べてまとめてみたいと思います。ただし…筆者は素人…恥ずかしながら高度な知識を提供することができません。でも…こんなときはもうPCに触らず、業者さんにデータ復旧を…といような道しるべを立てることができれば幸いです。  


Posted by ekuvi4 at 20:33
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